ピスタチオでカロリー カット

Men's Health
2011 年 7 月 23 日

殻や包み紙の山を残しておくと食べ過ぎないというピスタチオ原理に従って、カロリーをカットしましょう。

『Appetite』で発表された最近の研究結果によると、殻付きのピスタチオをスナックとして食べると、カロリー摂取量を 40% 以上減らすことができます。イースタン イリノイ大学で行われたこの研究では、学生に殻付きのピスタチオと殻なしのピスタチオのいずれかを配り、授業を受けながらそれを食べてもらいました。授業が終わったとき、殻なしのピスタチオを配られた学生は約 211 キロカロリーを摂取していたのに対し、殻付きのピスタチオを配られた学生は 125 キロカロリーしか摂取していませんでした。

2 番目の研究では、ピスタチオを食べたあとその殻を 2 日間机の上に置いたままにしたグループと、殻を頻繁に片付けたグループを比較した結果、前者のグループの方がカロリーの摂取量が 22% 少ないことがわかりました。

報告書の代表執筆者であり、イースタン イリノイ大学の家族消費者科学部の学部長でもある James Painter 博士は、この研究結果の理由として、殻から視覚的な合図を受け取ると、自分が既にどれだけ食べたかを自覚し、摂取量を把握できるので、食べる量を容易にコントロールできるようになることを挙げています。

Painter 博士は次のように述べています。「個別包装されていて開けないと食べられないものは、摂取量の減少につながります。ピスタチオが "スキニー ナッツ" と呼ばれる理由はそこにあります。つまり、ナッツを殻から取り出すのに時間がかかるため、体内から発せられる合図が視覚的な合図に追い付き、満腹であるように思うという仕組みです。」

ピスタチオ原理はピスタチオ以外の食べ物にも応用できます。たとえば、甘いものが食べたくなったら、M&M'S の代わりに Hershey's Kisses を選び、チョコレートがお好きでない方は Skittles の代わりに Starburst を選びます。塩味のものが食べたいときは、大袋入りのプレッツェルではなく小袋包装のプレッツェルを買いましょう。